いちブランドとお客様というよりも、仲間みたいな距離感を作りたい。 TOKYO CRAFTS スタッフ紹介

いちブランドとお客様というよりも、仲間みたいな距離感を作りたい。

イベント 商品販売担当
鈴木ゆかり
2023年入社

好きなキャンプ場:栃木県 菖蒲が浜キャンプ村
年に一回は訪れるお気に入りキャンプ場。綺麗な水面と低い稜線の景色が最高です。

ユーザーとブランドの接点を増やす。

私は、TOKYO CRAFTSでイベントと商品販売を担当しています。TOKYO CRAFTSはアウトドアショップへの卸販売はほぼやっていませんし、直営店があるわけでもない。それだとなかなかお客様が直接商品を見たり触れたりするチャンスがないので、いろんなイベントを企画して、お客様との接点を作っています。

アウトドアイベントやフェスに出店するのはもちろんですが、週末にふもとっぱらとか、トマトフィールドなど関東近郊のキャンプ場へ出向いて行って、TOKYO CRAFTSの商品を展示させてもらうみたいなことも企画しています。

商品販売に関しては、自社ECの運営・管理を行っています。在庫の管理や予約数の管理など、安心してお買い物していただけるように頑張っています。

人と会うのが好き。TOKYO CRAFTSを通して得られる出会いの中にやりがいを感じる。

人と会ったり、話したりするのが好きなんです。だからリアルな現場で、お客様と出会える場はとっても大事に思っています。イベントでも、すぐ話しかけちゃいます。

TOKYO CRAFTSを通して、人が繋がっていくところを見るのも大好きです。TOKYO CRAFTS MEETINGという、自社で企画運営しているイベントがあるんですけど、そこにきてくださるお客様とか、最初は喋るのも恥ずかしそうにしているんですけど、やっぱり同じブランドが好きな同士だから、ちょっとずつ仲良くなっていくんですよね。

そんなのを見ていると、なんかすっごいかわいいなと思う。目の前の人が笑顔になるのを見ていると自分もハッピーになれますね。

お店を持ってないから仕方ないですけど、本社でPCのにらめっこしているのは性に合わないですね(笑)すぐイベントにいきたくなっちゃいます。

ワンちゃんと一緒に旅をするため、夫婦で始めたキャンプ。

キャンプ歴は実はそんなに長くなくて、3年くらい(2024年12月時点)。もともと夫婦で年一で旅行に行っていたんですけど、ワンちゃんを飼い始めたタイミングでキャンプを始めました。ワンちゃんを連れてだと旅行も大変だし、キャンプなら一緒に楽しめると思って。

キャンプを始めた時は、夫婦共に初心者で、始めたばかりの時は大変なことも度々あった。初めてタープを張るってなった時、めちゃくちゃ苦戦したこともありましたね。風に吹かれながらなんとか後1本ロープを止めたら完成というところで、少し放置してたら突風で崩れちゃって、また最初からやり直ししたりとか(笑)

でも、いろんなことを経てキャンプにどっぷりハマっていって、キャンプ好きな友達も増えました。そのなかで、次第に仕事でもキャンプにまつわることをやってみようと思うようになりました。もともと年イチで四季を感じたくていろんなアウトドアアクティビティは経験してきたんですけど、これだけ夢中になったのはキャンプだけですね。

キャンプでは、1人反省会というか、のんびり自分のことを省みたりしているのが好きですね。

ワンちゃんと一緒のキャンプにちょうどいい「フロートケース」

私がよく使っているのは「フロートケース」。これがワンちゃんたちの必需品を入れておくのにちょうどいいんです。ドッグフードとジャーキーとか骨のおやつ、おもちゃをいれておくのに、ちょうどいいサイズ感。ガバッと全面を開くことができるのも嬉しいポイントで、意外と同じくらいのサイズでこんな感じに開くポーチはないんです。

普通の小物入れとしてもかなり優秀。カトラリーなどを刺してホールドするバンドのサイズにバリエーションがあって、いろんな形状のアイテムに対応してます。また、名前の通り地面やテーブルに直置きするのではなく、中身がすぐ取りやすいように開いた状態で浮かしておくことができるのが、このケースのすごく気の利いたポイントです。浮かしておくだけじゃなく吊るして使うのもオススメですよ。
フロートケースはこちら

仲間みたいな距離感のお客様を増やしていきたい。

自分の仕事としては、TOKYO CRAFTSにロイヤルカスタマーを増やしていきたいです。ロイヤルカスタマーと言っても、別にブランドとして具体的に定義はしてないんですけど、私のイメージはただたくさんお買い物をしてくださる方というわけではなく、仲間みたいなお客様。

イベントを開催したら頻繁に足を運んでくれたり、YouTubeやInstagramで私たちが発信することにリアクションしてくれたり、TOKYO CRAFTSに積極的に関わってきてくれる人が増えると、ブランドとして強いと思うし、私も嬉しいです。

ブランドを推してくれるというか、TOKYO CRAFTSのいろんな出来事や成長を自分ごとみたいに受け止めて、喜んだり応援したりしてくれるようなお客様を増やしていきたいです。なのでTOKYO CRAFTS MEETINGは積極的に行っていきたいですね!ぜひもっといろんな人にきて欲しいです。