キャンプ用品必需品(必要なもの) - TOKYO CRAFTS

キャンプ用品必需品(必要なもの)

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【キャンプの必需品】カテゴリ別にキャンプに必要なアイテムをリストアップ!

【必需品】キャンプに必要な持ち物リスト

ソロキャンプでもグループキャンプでも、現場で何の問題もなく過ごせて、楽しい思い出にするために重要なのは、「キャンプ用品の忘れ物をしない」ことです。

荷造りする前は、漏れがないようにリストアップして一つ一つ注意深く確認しましょう。

ここでは、一般的なキャンプを想定した「キャンプ用品の必需品」をリストアップしました。ぜひ参考にしてください。

テント・タープ関係

  • テント
  • タープ
  • グランドシートかインナーシート
  • ペグ
  • ペグハンマー

テントはキャンプサイトで『家』のような役割を果たす重要なアイテム。付属品を忘れて設営できないということがないように注意しましょう。

また、タープはテントの入り口に設営すれば、日差しや風を防ぐ役割を果たします。

屋外リビング空間を作ることができ、テントは寝室・タープ下はくつろぎスペースとして分けてゆったり過ごせます。

グランドシートやインナーシートは、敷くだけでテントを守り快適さを高められ、地面の凸凹も吸収。地面から伝わる冷気も遮断する働きがあります。

ペグやペグハンマーはテントにセットで同梱されていることも多いのですが、紛失したり曲がったりすることもあるので、余分に持って行くと安心です。

おすすめ製品

ダイヤフォートTCソロテント

ダイヤフォートTCソロテント」は、シェルターテントのようなタープのようなソロテントです。

天井が高く、メインポールが外側にあるのでデッドスペースができず居住空間が広く快適に過ごせるのも魅力。収納時はコンパクトになるのでバイクキャンプにもおすすめです。

テンビシェルター

テンビシェルター」は、後方と前方に高低差をつけた独特のフォルムで、居住性が高く快適に過ごせるのが魅力。

前方のキャノピーを跳ね上げ別売りのポールで支えれば、広さのあるリビングルームを作れます。

マカオンTC

2〜4人がゆったりと快適にくつろげるタープ「マカオンTC」。シルエットの美しいヘキサ型のタープです。

設営やアレンジも簡単。付属のキャリーバッグに収められるので、持ち運びもしやすいです。

焚き火・バーベキュー関係

  • 焚き火台
  • 焚き火シート
  • 燃料(薪・炭など)
  • トング
  • バーベキューコンロ

最近は直火禁止のキャンプ場が多いので、焚き火台は必需品です。また、火の粉や灰の飛び散り、芝生への類焼を防ぐためにも、焚き火シートを持って行く必要があります。

焚き火と同時に網や鉄板を乗せバーベキューができる焚き火台なら一台ですみますが、できないタイプなら別途バーベキューコンロが必要になることも。

バーベキューコンロの熱源は、炭や薪・ガス・電気があり、サイズは小型から大型までさまざまな種類があります。参加人数に合ったものを選びましょう。

トングは焚き火台で炭や薪を動かしたりバーベキューのときに食材をひっくり返したりするときに必要なので、2本あると便利です。

おすすめ製品

マクライトシリーズ

マクライトは軽量でコンパクト、3ステップで簡単に設営できる組み立て式の焚き火台です。畳むとスリムになるため、ソロキャンプやファミリーキャンプにおすすめです。

取り外し可能な焼き台付きで、五徳を置いたり本体側面にパネルを置いて火床との距離も調節可能。アウトドア料理を作って楽しめるのも魅力です。

ステンレス製の「マクライト2」、より軽量で丈夫なチタン製の「マクライトチタン」があります。

メバ焚き火台

メバ焚き台は、焚き火をしながらバーベキューもできる、焚き火台を兼ねたバーベキューコンロです。

使用するときは別売りの「コードユニット」というステンレス製でX字に開閉できる脚と天板のセットの天板部分を外し、脚にセットして使います。

バーベキューができるプレート部分は左右にスライドでき、食材を焼きながら炭の調節も簡単。プレートと内部にある火床を取り外せば焚き火台としても使用できます。

焚き火シート

八角形の個性的な形をした焚き火シートです。

四隅にループが付いているので、ペグで地面に固定したり中心に薪を置いてループを持ち薪運びバッグとしても使用できます。

素材は、二重構造で燃えにくいガラス繊維を採用。使用後は折りたたんで付属のケースに収納できるので便利です。

リビング関係

食事やくつろぎタイムを過ごすために必要なのが、キャンプ用のテーブルアウトドアチェア

焚き火を眺めてくつろぎたいならロースタイル、大人数でワイワイ食事を楽しみたいならハイスタイルなど、自分のキャンプスタイルに合った製品を持っていきましょう。

またコンパクトテーブルは、コーヒーやスマホなどちょっとした小物置き場にしたり、一時的に鍋や調理道具の置き場にしたりなど何かと重宝します。

おすすめ製品

スリークモダンチェア

スリークモダンチェアは、脚を左右に開き背もたれを立て座面を手で整えるだけの超簡単設営です。

ロースタイル向きの座面高30cmですが、座面がしっかりしているので腰が沈み込むこともなく長時間座っていても疲れません。

強度と軽量性に優れたブラックのアルミニウムを使用し、肘掛けには風合いのいい竹を使用したモダンなデザインです。

また、テーブルをお揃いにするならチェア同様に簡単設営ができるスリークモダンテーブルがおすすめ。チェアと同じブラックのアルミニウムで、テーブル面は竹集成材を使用しています。

コードユニット

折りたたみ式のX字脚を開いて、その上にステンレス天板を乗せるだけでソロ用のミニテーブルとして使える「コードユニット」。収納時には平らになり軽いので持ち運びが簡単です。

横に連結して大きなテーブルにしたり縦に2つ重ねて小物用の棚にしたりなど、拡張性に富んでいます。

ロタルリバーシテーブル

ロタルリバーシブルテーブルは、スタイリッシュなブラックアルミ天板と、ナチュラルな竹の天板の両方が使用できる、リバーシブルのソロ用テーブルです。

脚部を回転させるだけで両面を使え、独自設計のストッパーを設けているので安定性・安全性も抜群!折りたためば薄くなるため持ち運びも簡単です。

寝具関係

  • 寝袋(シュラフ)
  • コット

テント内で宿泊する際に寝床になるのが寝袋(シュラフ)です。商品ごとに「快適睡眠温度域」という気温の指標があるので、季節に合ったものを持っていきましょう。

また、床のないシェルターテントの場合はコット(簡易ベッド)を設置しその上に寝袋を置く必要があります。コットは設営が簡単で寝心地がいいものがおすすめです。

おすすめ製品

UTコット

UTコットは、高さをハイ&ローに好みで切り替えられる組み立て式のコットです。横になっても張りがあるので体が沈み込まず疲れません。

撤収時はコンパクトにまとめて付属の収納ケースに入れられるので、持ち運びもしやすいのが魅力です。

NANGA×TOKYO CRAFTSオーロラスクエアフット750 700FP

人気ダウン製品メーカーNANGAとTOKYO CRAFTSのコラボにより誕生した寝袋です。NANGAの代表作・オーロラテックスシリーズのスペックを継承しつつ、足元を広げたスクエア型にして窮屈さを解消しました。

L字ファスナーを全開にして布団にしたり、2つを連結して2人用のスリーピングバッグにしたりと、マルチに使用できます。

キッチン関係

  • バーナー
  • クッカー
  • 調理器具(まな板・包丁・キッチンはさみなど)
  • 食事用の道具(食器類・カトラリー・箸など)
  • クーラーボックス

バーナーは、 お湯を沸かすだけなのか料理を作るのか、目的によって選んでください。

調理器具は、一通りの調理器具がセットになっていて、スタッキングしてひとつにまとめ保管ケースに入れられるクッカーセットを使うと便利です。

食器やカトラリー類はメニューやキャンプの人数に合ったものを選びましょう。 

食材を冷たいまま持ち運びできるクーラーボックスは、年間を通じてキャンプの必需品です。

おすすめ製品

シェラカップ

TOKYOCRAFTSのシェラカップは、ステンレス・真鍮・チタンなどの種類があります。内側に計量カップのようなメモリが付いているので料理をするときに便利です。

ジカマナイタ

まな板として使用できるアカシア木材の天板に、折りたたみ式の脚が付いたジカマナイタ。組み立ても簡単で、食材をカットするだけでなく料理したものを乗せウッドプレートとしても使用できます。

キバ ソフトクーラー

保冷効果の高い極厚の断熱材を使用した、ソフトタイプのクーラーボックスです。ショルダーベルトが付いているので持ち運びも簡単。コードユニットと合わせて使うと縦・横と自由に設置できます。

照明関係

  • ランタン
  • ランタンスタンド

アウトドア環境では夕方から周囲が暗くなるので、複数の照明器具が必要になります。メインランタンとサブランタンを用意しましょう。

メインランタンは、ランタンスタンドに吊るしサイト全体を明るく照らすため。サブランタンは小型で、食事用テーブルの上や調理台の上に置き手元を照らすために必要です。

おすすめ製品

サンセットハンガー

高さ・向き・角度を調節できるランタンハンガーです。収納時はスリムな縦長にコンパクトになり、付属のケースに収められます。

その他

  • 収納用品(収納棚や収納ボックス)
  • ゴミ袋
  • 着替えやタオル

収納棚や収納ボックスがあれば、散らかりがちな小物類をひとまとめにできます。

また、ゴミを捨てられないキャンプ場もあるので2サイズくらいのゴミ袋を持参しましょう。

キャンプ場では何かと汚れがち。着替えやタオルは宿泊日数に+1枚ずつ持っていくと安心です。

【季節別】あると便利なキャンプギア

春夏シーズン

  • 虫除けグッズ(スプレー・蚊取り線香など)
  • 日焼け防止グッズ(日焼け止めのクリーム・スプレーなど)
  • 暑さ対策グッズ(扇風機・保冷剤など)

春先から夏場にかけては、日焼け止め用のアイテムを忘れずに。また、春夏は虫が多くなるため虫対策のアイテムも必需品です。

首に巻く冷却ファンや小さい扇風機、保冷剤なども多めに用意していくと快適に過ごせるでしょう。

秋冬シーズン

  • ストーブ
  • 保温アイテム

秋冬シーズンは「寒さ対策アイテム」が重要です。キャンプに行くときの気温によって、ストーブ・ファンヒーター・ホットカーペット・湯たんぽ・貼るカイロ・ひざかけなど、テント内を温めるアイテムと体に身に付けるアイテムの両方を持っていきましょう。

忘れ物がないか最終確認を。思いっきりキャンプを楽しもう!

キャンプで必需品を忘れてしまうと、心から楽しめません。今回ご紹介したアイテムを書いたリストを作り、1点1点確認しながら荷造りするのがおすすめです。

荷物をしっかりチェックして、快適なキャンプを楽しんでくださいね。

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