新構造が生み出す高火力。
構成パーツは2つだけ!
耐久性◎! 素早いセッティング、撤収が可能!

焚火台に必要なパーツは、「本体パーツ」と「脚部のパーツ」の2つだけ。
直接熱の影響を受ける部分を一体のパーツとすることで、優れた耐久性を実現しました。
たとえ熱で歪んだとしても、組み立てなどの支障が出にくいタフな仕様です。
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組み立て方法は、焚火台の火床となる本体に足のパーツを差込むだけ。
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また一般に販売されている30〜40cm程度の薪であれば、長さを気にすることなくそのままくべることができます。短時間で焚き火の準備ができるため、すぐに火を囲むことが可能。薪の追加もスムーズです。
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焚き火が終われば、本体からそのまま灰を捨てられます。

収納は脚部のパーツと火床のパーツを分離して重ねてください。
焚き火で使うギア(火バサミ、手斧)などを本体の火床部分に収納できます。ぜひ収納スペースを無駄なく使ってください。
薪とゴトクの間隔を変えられる新発想!
薪を斜めに配置する大きなメリット


KUBERUには本体(火床)に差し込んで使うゴトクが付属しています。 斜めに薪を配置することで、ゴトクと薪の間隔を調整可能にしました。

ゴトクを差し込む位置によって、上図A,Bのように間隔が変わります。
たとえば、「ゴトク上の調理器具を火から遠ざけたい場合」や「薪が太い場合」は手前側にゴトク設置。
逆に、「ゴトク上の調理器具を火に近づけたい場合」や「薪が細い場合」は奥側にゴトクを設置します。薪の太さや熾火の溜まり具合をみながら、ゴトク配置を変えることで火床との距離を柔軟に変更できるんです。

焚き火には調理の他にも「暖を取る」という目的があります。
KUBERUは斜めに薪を配置することにより、正面方向にも遠赤外線を照らしてくれます。
KUBERUの傾きのある形状は、暖をとるにも理にかなった形状になっているんです。
スペック
材質 | ステンレス鋼板(SUS304) |
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厚み(mm) | 火床(本体):2mm 板ゴトク:2.5mm |
サイズ(cm) |
組み立て(ゴトク含む):サイズ(cm)31(縦)×46.5(横)×31.5(高さ) 収納:サイズ(cm)28.5(縦)×44(横)×10(高さ) |
重量 | 4kg |
内容物 | 本体、板ゴトク(2枚) |
※焚火台「KUBERU」は国内の工場で生産しております。 |