初心者向けのキャンプ道具 - TOKYO CRAFTS
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初心者向けのキャンプ道具

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初心者キャンパーが揃えるべき道具とは?マストアイテムと選び方を解説

キャンプを始めたいと思っても何を揃えればいいのか、どんなアイテムを選べばいいのか悩みますよね。

この記事では、初心者キャンパーが揃えておくべき道具や選び方を解説していきます。これからキャンプを始めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

【初心者向け】揃えるべきキャンプ道具とは?

初心者キャンパーがまず揃えるべき道具は以下のアイテム!

  • テント
  • テーブル・チェア
  • ランタン・ライト
  • 焚き火台
  • バーナー
  • クーラーボックス

キャンプ道具の解説と選び方をお伝えしていきます。

・テント

キャンプで居住空間となるテント。アウトドアで一晩過ごすのに必要なアイテムです。テントにはワンポール型・ドーム型・トンネル型・ロッジ型などさまざまなモデルがあります。

中でもおすすめはキャンプ初心者でも設営しやすいワンポールテントドームテントです。テントの大きさは人数により決めるのがベスト。広々と過ごしたい場合は使用人数+1人用のテントを選びましょう。徒歩キャンプの場合は軽量なテントがおすすめです。

テント設営時に必要なペグやハンマーも必須アイテムです。ペグはテントに付属していることが多いですが、耐久性が低く設営時に壊れてしまう場合も…...。あらかじめ耐久性の高い鍛造ペグなどを別途用意しておくと安心です。

・テーブル・チェア

テーブルとチェアには地面に近く空間を広く使えるロースタイルと、起居が楽なハイスタイルがあります。

どちらのスタイルで寛ぎたいかでキャンプテーブルキャンプチェアを選びましょう。シーンに応じて両方楽しみたい方は、2way仕様のアイテムもあります。

テーブルのサイズは使用人数で選びましょう。目安としてソロでは幅30〜60、デュオでは70〜90、4人用では120〜140cmです。

テーブルだけで足りない場合は、サブのサイドテーブルを用意しておくと便利です。

・寝袋・マット・コット

テント内で寝るために必要なアイテムです。寝袋には3シーズン用と4シーズン用があり、冬キャンプをする予定であれば、4シーズン用の寝袋がおすすめ。

マットやコットはベッドとなる部分。寝心地の良さを求めるのであれば、厚手のマットとコットを購入しましょう。

寝心地よりコンパクトさや持ち運びやすさ重視であれば、コットを使わずにエアーマットだけでも十分です。

どの季節にキャンプをしたいか、寝心地か携行性重視かで選ぶと自分に合ったアイテムが選べます。

・ランタン・ライト

キャンプの夜に必要なランタンやライト。食事や調理しやすいようにサイトを照らすメインライト、テント内などでくつろぐ際のサブライト、夜間移動する際に懐中電灯の代わりとなるライトと3種類があります。

メインライトとサブライトは明るさの単位「ルーメン」を基準にして選びましょう。

目安はメインが800〜1,000ルーメン、サブライトが200〜500ルーメンです。

またランタンには、燃料が必要なオイル式と充電や電池で使えるLED式があります。オイル式は炎が醸し出す暖かい雰囲気が魅力です。LED式はオイル式よりも明るく、燃料がいらないため気軽に使用できます。

それぞれ特徴が違うので、シーンに応じて両方を使い分けるのがおすすめです。

・焚き火台

焚き火を楽しみたい方は必須のアイテムです。直火OKのキャンプ場では必要ありませんが、大体のキャンプ場が直火NGなので購入しておいた方が安心です。

焚き火台には折りたたみ式と組み立て式があります。折りたたみ式は設置が簡単ですが、持ち運び時にかさばる点がデメリットです。

一方、組み立て式は設置に手間がかかりますが、コンパクト収納が可能です。お手軽さを重視するのであれば折りたたみ式、携行性重視であれば組み立て式を選びましょう。

焚き火台の大きさは、使用人数によって決めるのがベストです。ファミリーメインで使うならファミリー用の焚き火台、ソロメインで使うならソロ用の焚き火台です。焚き火台には使用人数の記載がされているため、購入の際は必ずチェックしておきましょう。

バーベキューコンロと焚き火台を兼ねるというのもひとつです。

・バーナー

主に調理に使用するバーナー。バーナーには、シングルバーナー・ツーバーナーの2種類があります。

ソロキャンプやデュオキャンプでは、ガス台が1つのシングルバーナーで十分ですが、グループやファミリーなど大人数のキャンプでは、ツーバーナータイプがおすすめです。

少人数でも「炒めながら煮物を作りたい」など、調理方法が異なる料理を一度に行いたい場合はツーバーナータイプが向いています。

・クーラーボックス

食材や冷たい飲み物、氷などを持ち運ぶのに必要なアイテムです。クーラーボックスにはソフトタイプとハードタイプがあります。

ソフトタイプは未使用時にコンパクトに収納でき、キャンプの帰りや家での収納に幅をとらないのがメリットですが、保冷力はハードタイプより劣ります。

対してハードタイプは収納に幅をとりますが、保冷力は抜群です。持ち運び手段や使用するシーンを考えて選ぶといいでしょう。

・調理器具・調味料

料理をするのに必要なアイテムです。

【調理器具】

調理器具、特に鍋や鉄板は作るものによってアイテムを決めましょう。

 

【調味料】

調味料も調理器具同様、作る料理に応じて必要な調味料を持っていくのがベストです。

・生活用品

  • タオル
  • ウェットティッシュ
  • 着替え
  • 洗剤
  • スポンジ
  • 洗顔道具

キャンプ場で片付けをする際やシャワーを浴びる時にマストなアイテムです。

・季節用品

春と秋は特別必要なアイテムはありませんが、夏と冬は対策が必須です。

【夏】

  • 虫除けグッズ
  • 扇風機など暑さ対策グッズ

夏場は、虫対策と暑さ対策を徹底しましょう。虫除けスプレーや蚊取り線香などを使用して、虫さされ予防をしてください。

また、暑さ対策には扇風機や冷えピタ、首元を冷やすタオルなどがおすすめです。

【冬】

  • ストーブ
  • カイロ
  • 湯たんぽ

冬場は寒さ対策グッズが必須です。電源が使える場合はヒーターや電気毛布などもおすすめ。寒すぎると眠れず、体調にも影響を及ぼす場合があるため、寒さ対策は必ず行いましょう。

+αで用意すると便利なキャンプ道具

ここからは「必須ではないが、あると便利」なキャンプ道具を紹介します。

・ポータブル電源

扇風機や電気ストーブ、電気毛布、小型冷蔵庫など、電源を必要とするアイテムに使用します。

ポータブル電源は容量によって、1度に使用できる電力が決まっているため、何を使用したいかで容量を決めましょう。ただし容量が大きくなるにつれて、価格も高くなる傾向です。

・アウトドアワゴン

車を横付けできないサイトで、荷物を運び入れるのに便利なアイテムです。キャンプ場によっては貸し出ししている場所もありますが、借りたり戻したりが手間という方は自分で持っておくと便利です。

・暇つぶしグッズ

夜、消灯後眠れないときに暇を潰せるグッズがあると便利です。タブレットやスマホで映画を見たり、小説を読んだりと自分が没頭できるアイテムがあれば持っていきましょう。

・収納グッズ

キャンプギアを収納できるアイテムがあるとサイトがまとまります。収納グッズにはハードコンテナ、ソフトコンテナ、バッグタイプがあります。

コンテナ上にキャンプ道具を配置したり、テーブル代わりにしたい場合はハードコンテナ。使用しないときコンパクトに収納したい場合はソフトコンテナ。携行性重視ならバッグタイプがおすすめです。

収納グッズは使用用途やデザインで選びましょう。

キャンプ初心者におすすめのTOKYO CRAFTS製品

ここからは、キャンプ初心者におすすめのTOKYO CRAFTS製品を紹介します。

テント:ダイヤフォートTCソロテント

洗練されたデザインが魅力的なTC素材のソロテントです。ダイヤモンド張りを思わせる美しいフォルムが特徴です。

1人で広々と使える開放的なリビングと寝室スペースがあり、キャンプを快適に過ごせるテント。インナーテントは別売りなので、夏場も使用する場合はインナーテントも一緒に購入しておきましょう。

シェルターテント:ウィングフォート

複数人向けのファミリーテント。2ルームシェルターで、広々としたリビングスペースと圧迫感のない天井高で快適に過ごせます。

吊り下げ式の4人用インナーテントが付属しており、シーンによって簡単に取り外しできるのも魅力の一つ。また完全防水のアウターパネルを跳ね上げれば、タープの役目を果たしてくれるため、タープを用意する必要がないのもうれしいポイント!

跳ね上げ方でアレンジを楽しみたい方にもおすすめです。もちろんオールシーズン使えて、冬でも使えるテントとなっています。

テーブル・チェア:スリークモダンテーブル・チェア

折りたたむとコンパクトになるスリークモダンテーブルとチェア。天板の木目とチェアのひじ掛け部分の竹製がマッチしたセットです。

折りたたみ式なので、テーブルもチェアも組み立てが簡単にできます。テーブルは2〜4人まで対応。2人でゆったりと、4人で丁度良いサイズ感です。

シンプルなデザインで自然に馴染みやすいため、ナチュラルでおしゃれなサイトにしたい方におすすめのアイテムです。

焚き火台:マクライトシリーズ

マクライトシリーズは、TOKYO CRAFTSを代表する焚き火台です。軽量コンパクトで組み立てが簡単、キャンプ初心者の方でも素早く設置できます。

また火床が広く、薪をくべやすいのも特徴です。マクライトシリーズは初代「マクライト」と、取り外し可能な焼き台を装備した「マクライト2」、より軽量化されチタンブルーが楽しめるチタンモデルがあります。

焚き火鑑賞や焚き火調理を楽しみたい方におすすめのコンパクト焚き火台です。

調理器具:チタンシェラカップ

シェラカップは、コップや炊飯、お皿代わりとキャンプで重宝するアイテムです。TOKYO CRAFTSでは、全シェラカップに対応したシェラプレートも用意しています。

マルチに活躍するシェラカップとプレートは、1つは持っておきたいアイテムです。

収納グッズ:バケットシェルフメッシュ

キャンプサイトを、スッキリときれいにしてくれるバケットシェルフメッシュ。キャンプギアをきれいに収納できるため、焚き火周りやテーブル周りなどで大活躍します。

またバケットのように使用できるため、キャンプギアの持ち運びにも便利です。

便利グッズ:コードユニット

さまざまな組み合わせにより自在に拡張でき、配置を楽しめるコードユニット。同製品を並べてテーブルに、重ねればラックにもなります。

またTOKYO CRAFTSの別製品、バケットシェルフとの互換性もあり、下にセットして小物入れ、上はテーブルのように使用することも可能です。

オリジナルの組み合わせで、自分だけのレイアウトを楽しめます。

マストアイテムを揃えてキャンプを楽しもう!

キャンプに必要なマストアイテムや充実したキャンプを過ごせる+αなアイテム、そしてTOKYO CRAFTSのおすすめアイテムなどを紹介しました。

今回紹介したマストアイテムを網羅すれば、楽しいキャンプライフの始まりです!ぜひ自分の好きなキャンプギアを見つけて、キャンプで素敵な時間を過ごしましょう。そのほかのキャンプ用品の必需品(必要なもの)もぜひ合わせてチェックされてください。

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