ソロテント&デュオテント(1名〜2名)
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ソロテント&デュオテント(1名〜2名)

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ソロ・デュオ向けのアウトドアテントとは?

ソロ・デュオキャンプでは少人数でテントを運び組み立てるため、軽量で設営しやすいアウトドアテントが向いています。

ただし携行性や簡易性だけを求めてしまうのはNG。居心地が悪くなりキャンプが楽しめないことも…。

そのため、ソロ・デュオでもある程度ゆったりと使用できるサイズがベストです。

また、普段からソロ・デュオキャンプをする場合、2~3人用のテントを購入しておくと、同じテントを使用できるのでおすすめです。

ソロでは広々と、デュオでは丁度良いサイズでキャンプを楽しめます。

ソロ・デュオ向けのキャンプテントの選び方

ソロ・デュオ向けのテントはさまざまなメーカーから販売されているため、どのテントを購入すれば良いか悩む方も多いでしょう。

ここからはソロ・デュオ向けのテントの選び方を紹介します。

  1. テントの種類
  2. 設営のしやすさ
  3. 素材
  4. オールシーズン使えるか
  5. 重量・サイズ
  6. デザイン


これからソロ・デュオ用のテントを購入する方は、ぜひ参考にしてください。

ポイント①テントの種類

テントの種類は「自立型」と「非自立型」の2つに分かれます。

自立型

ポールでテントの骨組みを組み立て、ペグで固定しなくても成り立つテントを「自立型」と言います。ペグを打ち込みにくい場所でもテントを設営でき、テント設営後でも場所を移動できるメリットがあります。

骨組みとなるポールが必須なため、非自立式より収納サイズ、重量ともに大きくなります。また形が決まっているので、やや張り方をアレンジしにくいのが特徴です。

非自立型

テント自体に骨組みがなく、ペグや張り綱で固定しないと成り立たないテントを「非自立型」と言います。骨組みとなるポールが少ないため、軽量でコンパクト収納がしやすい点やおしゃれなテントが多いです。

設営時の注意点として、ペグが刺さりにくい場所では設営が困難な点が挙げられます。地面の状態によりテントの設営ができない可能性もあるため、あらかじめキャンプサイトを把握しておく必要があります。

設営する場所や自分のキャンプスタイルに応じて、テントの種類を選びましょう。

ポイント②設営のしやすさ

テントの設営は時間がかかる作業です。そのため、設営のしやすさは重要なポイント!早く終わればその分、料理を楽しんだりゆっくり過ごしたりと存分にキャンプを楽しめます。

さまざまな種類があるテントの中で、特に設営が簡単なタイプは、傘のように広げるだけで完了する「ワンタッチテント」やメインポール1本を中心に設営する「ワンポールテント」です。

設営に時間を取られたくない方は、設営が簡単なテントを選びましょう。

ポイント③素材は自身のキャンプスタイルにあわせて選ぶ

テントの素材は主に、ポリエステル、ナイロン、コットン、ポリコットンの4種類があります。

・ポリエステル

テントの素材に最も多く使われ、軽量・強度などのバランスが良い素材が「ポリエステル」です。速乾性が高く、雨の日でも時間をかけず撤収作業ができます。また価格帯が安く、コスパに優れる商品が多く販売されているのも魅力です。

ただし火には弱いため、テント近くで調理や焚き火をするのには向いていない素材です。

・ナイロン

ポリエステルより軽量で、引っ張り強度や耐久性に優れているのが特徴の「ナイロン」は、天候が崩れやすい登山でのテント泊、キャンプにおすすめの素材です。

ナイロン素材もポリエステルと同様で火に弱いため、焚き火や調理時はテントから離れて行う必要があります。

・コットン

特徴的な風合いと遮光性の高さ、火に強い「コットン」は、通気性の良さを持ちつつ、冬はテント内の暖かい空気を逃がしにくい性質があります。

ただし素材自体が厚いため収納サイズが大きく、重量があるのが難点。コットン素材のテントを購入する際は、持ち運び手段を考慮して選ぶ必要があります。

・ポリコットン

「ポリコットン」は、ポリエステルの軽量さとコットンの優れた難燃性の良いところを併せ持つ素材。通気性、吸湿性にも優れており、TC素材、テクニカルコットンと呼ばれることもあります。

ただし濡れると乾きにくい性質もあるため、雨天時は撤収に時間が掛かることも。それぞれに特徴があるため、自分のキャンプスタイルに応じてテントの素材を選びましょう。

ポイント④オールシーズン使えるテントだと◎

1年中キャンプを楽しみたいなら、オールシーズン快適に過ごせるテントがおすすめ!

インナーテントにメッシュ素材が使われていれば、夏は涼しく過ごせます。スカートがあれば外からの冷気を遮断してくれるため、冬でも暖かく過ごすことが可能。

テント裾のスカートは、夏場に不要になることが多いため、夏でも同じテントを使用したい場合は、スカート巻き上げ機能を持つテントを選ぶといいでしょう。

ポイント⑤重量・サイズも重要

1〜2人で持ち運び組み立てする必要があるため、重さやサイズ感も重要なポイント。収納時にコンパクトになるテントを選ぶのがおすすめです。

また、快適に過ごすためには居住スペースのサイズも考慮したほうがいいでしょう。テント内で快適にゆったり過ごしたい方は、使用人数+1人がベストです。

ポイント⑥デザインは自分好みのものを

テントのデザイン性は、キャンプの雰囲気や自分のテンションを高めてくれる重要なポイントです。

テントは単色でシンプルな商品からカラフル、無骨、ナチュラルなデザインまで幅広く販売されています。自分のキャンプスタイルにマッチするデザインを選びましょう。

TOKYO CRAFTSのソロ・デュオ向きのアウトドアテント

ここからはソロ・デュオキャンプにぴったりのTOKYO CRAFTSのアウトドアテントを紹介していきます。

ダイヤフォートTC

ダイヤフォートTCは、ダイヤモンド張りを思わせるテントで、洗練されたデザインのソロテントです。ミニマルな設計でありながら、タープのような開放感を併せ持ち、居住性も抜群。TC素材なので焚き火にも強い仕様です。

前面と背面をメッシュにすることができ、優れた通気性を担保。室内からメッシュに切り替えることができるので、外に出る必要もありません。巻き上げ可能なスカートもあるため、オールシーズン使用できるテントです。

カラーリングは、サンド・グレー・カーキの3種類あり、自分のキャンプギアにマッチした色を選択できます。シルナイロン生地を採用した軽量モデルも仲間入りしました。

テント内には、別売りの4方向にメッシュパネルを装備した「ダイヤフォートTC専用インナーテント」を吊り下げ可能。夏は虫の侵入を防ぎ、冬はフルクローズにすることで冷気を遮断できます。

モントープ

開放的で通気性抜群のモントープは、前方と左右に加えテント上部にも天窓を採用しているのが特徴です。室内にいながら景色や夜空を楽しむことができ、その様子はまるで風景を切り抜いているよう。

室内はコット2つ分を設置しても余裕があり、デュオキャンプに最適なサイズ感。前方には屋根にもなるキャノピーが付いており、日差しが強い日には“日除け”として、雨の日には“雨避け”として活躍します。

テントの全方向にはメッシュ素材を採用し、テント裾にはスカートを装備しているため、オールシーズン使用可能。メッシュの窓部分に別売りのTPUウインドウを取り付ければ、風が室内に入るのを防ぎ、暖かさを保ちながら景色を楽しめます。

モントープにも4面メッシュパネル搭載の専用インナーテントが別売りで販売されています。テント内に吊り下げて設置すればより快適にキャンプを楽しめます。

モントープ購入の際は一緒に揃えておくのがおすすめです。

またTOKYO CRAFTSにテンビ(ソロからファミリーまで使える)シェルター(ドームテント)もあります。合わせてチェックしてみてください。

機能性の高いソロ・デュオ向けテントを入手して快適にキャンプしよう

ソロ・デュオ向けテントの選び方やTOKYO CRAFTSのソロ・デュオキャンプにぴったりの「ダイヤフォートTC」と「モントープ」を紹介しました。

携行性・居住性・デザイン、機能性に妥協したくないソロ・デュオキャンパーにおすすめのテントです。機能性の高いテントで、快適なキャンプを楽しみましょう!

「ダイヤフォートTC」、「モントープ」が気になった方はぜひチェックしてみてください。TOKYO CRAFTSではキャンプ・アウトドア用品を多数取り揃えております。

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